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Members
チョ・ヘス
Hyesu CHO
博士課程
2024/04
〜
韓国釜山出身
ソウル藝術大學校 メディア創作学部 文芸創作専攻 卒業
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 キュレーション研究分野 修士課程 卒業
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 リサーチ研究分野 博士後期課程 在籍
修士学位論文「死によって共に在ること ー 女性作家の「死の表現」をめぐる共同体的表象」(東京藝術大学大学院:国際芸術創造研究科:2024)。
ケアリング・フェミニストアートプラクティスについて研究している。また、社会実践的キュレーション、批評、翻訳、エッセイ発表などを通じて活動。
Busan Biennale 2020 コーディネーター、Gangneung International Art Festival 2022 アシスタント・キュレーターなど。自主企画に、「移住間近」(Ansan Olympic Town、Korea、2020)、「海を渡るプオク:シック」(OVERGROUND、福岡、2023)など。
平野みなの
Minano HIRANO
修士課程
2023/04
〜
2000年岐阜県生まれ
東京藝術大学音楽学部楽理科を経て、同大学院国際芸術創造研究科修士過程に在学中。研究領域は音楽、フェミニズム、ジェンダー。芸術の現場で働く人々の関係性や政治のあり方をフェミニズムやケアの視点で批判的に再考することに関心を持ち、現在は声や身体による音楽実践を手がかりに研究に取り組んでいる。
学外では音楽やパフォーミングアーツを中心にアートマネージャーとして活動。フェミニズム実践とセーファースペース構築をミッションに現場に立ちながら、公/私の線引きや主体のありようを軽やかに問い直すような表現に関心を寄せている。(O)kamemochiメンバー。まず手を動かしてみるタイプ。忍耐力がある。好きな芸人はAマッソ。双子座、AB型、INTP。
ペレラ・シュー
Perera SHU
修士課程
2023/04
〜
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修士課程在籍
UCDアイルランド国立大学文系部音楽インターナショナル専攻卒業(早稲田1年間交換留学)
クィア・ラジオ・SETSUNAIとして音楽活動中。K-POP コンテスト2017日本全国大会銅メダル受賞。East-side Arts,Hugo Awards, Derry Halloweenなどの様々なアニコンや音楽・文学・文化フェスに歌手としてアイリッシュ・ゲーム・オーケストラ(IVGO)と出演。
2024年8月MUGAIと多言語演劇稽古中(2024年3月15日ワークショップ:詳細@mugai_artcollective)
関心は女性の男性性、声、アニメ、レズビアン・スタディーズ、クィア論、フェミニズム等。
珍熙.(ジーニ)
Jini
研究生
2023/04
〜
滋賀県出身
ペインター。 アニメーション制作会社でアニメーター職を経た後、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。 現在、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科研究生。 絵を描く身振りによってセクシュアリティの表現を探求している。 エクリチュール・フェミニンとジェンダー&セクシュアリティスタディーズに関心を持ち、研究と制作を結びつけ活動している。 過去の展覧会に、「Generated Alien」(共同制作、YAU Studio、2023)、触覚的言語を追求した「New Species」(共同制作、R for D, 2022)、「SHIBUYA STYLE vol.17」(出展、西武渋谷店、2023)など。
楊昊林
Absynth Haolin YANG
研究生
2024/10
〜
中国荊州市生まれ。星海音楽学院管弦楽学部音楽表現専攻(ヴァイオリンコース)卒業。ロンドン大学ゴールドスミス校でアーツアドミニストレーションと文化政策の修士課程を修了。2023年に来日。昭和音楽大学音楽芸術運営専攻(研究生)を経て、現在は東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科(研究生)と同大学美術学部のDiversity on the Arts Project履修証明プログラムに在籍中。
アーティストとしての活動は、主にヴァイオリンの演奏と指導、音楽バラエティ番組の制作、コンサートの企画を中心に展開している。研究面では、音楽療法を中心に、イギリスの「社会的処方」について議論を進めている。主な企画活動に、芸術香港チャリティー晩会(2016 香港)、上海国際映画祭「若手映画人の夜」(2018 上海) 、Ride the Wind(2021 長沙)、CareerFrog Art Workshop (2022 ロンドン)など。
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